医療法人社団貴友会 王子病院
HOME
ご挨拶
病院概要
施設案内
医師紹介
診療医師表
ご案内
乳腺外来
交通アクセス
求人案内
リンク
English
中文
サイトマップ

乳がん自己検診について

乳がん自己検診について

検診や人間ドックなどで乳腺の検査を受診する機会の増えた現在でも、乳がんで治療しているかたの多くは、ご自分で、腫瘤を触知したり違和感などをきっかけに見つかっています。

乳がん自己検診の方法について

乳がん自己検診の方法について雑誌などで詳しく紹介されているのを見受けますが、難しいことを考えずに、入浴時に体を洗うついでに、指の腹でなでるように乳房に触れるだけでも充分触知可能な場合があります。滑りがよい方が触知しやすいので石けんがついた状態で触れる事をおすすめします。

しこり触知の他に

しこりを触れる以外に、乳房のえくぼやひきつれで見つかる場合もあります。このページのレンブラント『パテシバの水浴』モデルの女性が、絵の描かれた数年後に無くなっているとの事ですが、乳がんによる左の乳房のひきつれを忠実に描写しているのでは、なかろうかと考えられています。引きつれ・えくぼは、腕を上げ下げすることにより目立ちやすくなります。



「Bathsheba at Her Bath (Bathsheba with King David's Letter)」
(1654 ; Rembrandt ; Musee du Louvre, Paris)

その他、肌着に付着する乳頭からの分泌物が赤味がかっていたり黒い場合も乳がんからの出血と考えられますので、要注意です。

痛みの自覚症状については、様々です。『乳腺が痛くて癌だと思うので、今すぐ検査しほしい!』あるいは、健診で『しこりがあるけど、押して痛いのは、癌ではないんですよね?』といった話をよく耳にしますが、痛みの自覚症状で良悪性の判断は、できません。

残念ながら、個人差があって、触診だけでは腫瘤や引きつれのわかりづらい場合もありますので、乳がん自己検診で不安を感じたら、マンモグラフィ・乳腺超音波の検査ができる施設を一度受診しましょう。

 

Copyright (c) Ouji-Hospital All Rights Reserved.