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マンモグラフィ

マンモグラフィとは?

乳房を平たく押さえてレントゲン写真を撮ることに より、乳腺内の異常を調べる検査です。具体的には乳がんの腫瘤そのもの、がんに伴う 石灰化 、引きつれなどを、見つけ出します。

※非触知の早期乳がん発見につながる検査のひとつです。

なぜ乳房を平たく押さえて撮影するの?

  • 乳腺の重なりを減らすことで、乳腺の中の異常をより正確に診断できます。
  • 健康には影響のないX線量ですが、薄くすることでさらにX線被曝も低減できます。
    マンモグラフィ撮影による被曝は、東京からニューヨークまで飛行機搭乗で受ける自然放射線の約半分と言われています。 マンモグラフィ検査で気になることがありましたら、外科外来でお尋ねください。

当院では、日本医学放射線学会・乳がん検診学会等において認定された専用装置(MGU-100D東芝製)を使用してます。
画像提供:東芝メディカルシステムズ

乳腺の石灰化とは?

体のあらゆるところにカルシウムの沈着は生じます。特に乳腺では、細胞の分泌物にカルシウムが豊富に含まれているため、石灰化が良く認められます。マンモグラフィで探すべき石灰化は、癌細胞が壊死したときに細胞内に僅かに含まれていたカルシウム成分がそこに沈着してできる石灰化です。

この両者の鑑別には、多少の慣れが必要です。 僅かな石灰化でしか捉えることが出来ない早期の乳がんは、マンモグラフィでないと見つけるのが困難です。ただし、すべての乳がんに石灰化が生じるわけではありません。

 
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